あなたの毛はなぜ抜けてしまうのか

朝日の差し込む寝室で目が覚め、明るい外の光で爽やかな気持ちで起き上がる。
そして、寝具を整えようと枕を見ると、大切な髪の毛がまるで枕から生えているように見えて朝が暗く憂鬱に変わる。
そんな毎朝の憂鬱を解消するためには、どうすればよいのでしょうか?

 

髪を増やすために、ランチで入ったラーメン屋ではワカメを追加トッピングし、とにかく丁寧に朝晩のシャンプーを欠かさず、同じく薄毛に悩んでいる友人が使っていて効くらしいという育毛剤を端から試してみる。
これらは悩みに振りまわされるばかりの場当たり的なケアでしかありません。
そんな日々を送っていると適切なヘアケアの道から外れていても気が付きにくいのです。
そして、むしろ間違ったヘアケアとして、さらに薄毛を進行させてしまうかもしれません。

 

ちなみに、脂の多いラーメンが頭皮に悪いことは確かですが、ワカメが髪を直接増やすというのは俗説です。
また、丁寧な朝晩のシャンプーは頭皮の環境をむしろ悪化させる場合があります。
さらに、薄毛の原因が友人と違う場合には、どんなに高価な育毛剤でも自分には効きません。
そんな育毛剤に高いお金と時間を払うのはやめましょう。

 

髪が育つメカニズムはかなり解明されており、原因に直接効く育毛剤やそれに沿ったヘアケアの考え方もかなり進歩してきました。ですから、原因をよく理解し、それに合ったヘアケアをしていくことが重要になります。

 

 

薄毛家系に生まれても大丈夫!?

 

薄毛の原因のひとつは遺伝的要因です。
先祖にハゲがいる場合には、その子孫は薄毛の遺伝子を持っていますので髪が薄くなる可能性は高くなります。
これは逃れられない事実です。

 

しかし、幸いな事に薄毛の先祖を持つ全ての子孫がハゲる訳ではありません。
実際に多数確認されている例なのですが、薄毛家系の双子の男子が成長した時に、一人の毛が薄く、もう一人が濃いことは多いのです。

 

つまり、遺伝的要因があったとしても、それ以外の力で強い毛を取り返すことができるのです。

 

 

日々の生活の間違いが毛を落とす

 

髪が成長する仕組みを知ると、その成長を妨げる要因が生活の中に多数あることがわかります。
食事や睡眠、シャンプーの仕方など多岐にわたります。

 

また、育毛剤を使うだけでは髪の成長には足りないということも分かっていまます。

 

生活を整えて、髪が伸びる環境を作り、自分に合った育毛剤で適切な栄養を髪に届けることでフサフサの髪を取り戻せるのです。