育毛剤を使ったら抜け毛が増えた!?初期脱毛とは?

「よし、これで俺もフサフサへの第一歩だ!」
と意気込んで使い始めた育毛剤。

 

使っていれば少なからずとも、
髪に好影響を与え少しずつ髪が増えていく…。
そう思われる方がほとんどでしょう。

 

しかし、「育毛剤を使ったら抜け毛が増えた!」
といった事例があるのも事実です。

 

今回はそんな育毛剤の副作用である
「初期脱毛」についてわかりやすく解説していきます。

 

やっぱりダメなのでは?!初期脱毛で聞こえてくる悲鳴

「初期脱毛」は、その名前の通り髪が抜けることであり、
主に育毛剤を使い始めて初期の頃に発症するとされる副作用を指します。

 

使い始めで髪が抜けてしまうことで、多くの方からは、
・「育毛剤が身体に合わなかったんだ!」
・「この育毛剤は不良品だったのでは?」
・「そもそも俺は育毛剤が向いていないんだ…」

 

といった悲しい声が出てきてしまいます。
髪を増やすために育毛剤を使い始めたのですから、
これらの声が出てしまうのは当然といえば当然でしょう。

 

しかし、初期脱毛は、決してネガティブな副作用ではなく、
むしろポジティブに捉えるべきことであるとする見方もあります。
それは一体なぜなのでしょうか。

 

初期脱毛はネガティブな現象じゃないって本当?

初期脱毛がネガティブではない理由を一言で言うと、
「髪の毛のサイクル(ヘアサイクル)が正常に動き出した証拠だから」ということになります。

 

このヘアサイクルは「毛周期」ともいい、
1、成長期…髪の毛が生える、太くなる時期
2、退行期…髪の毛の成長が止まってくる時期
3、休止期…髪の毛の成長が完璧に止まり、抜けていく時期
の3つがあり順番に繰り返されていきます。

 

薄毛でお悩みの方は、この3つの時期のうち、
成長期が極端に短い傾向にあります。

 

育毛剤を使用して髪が抜けてしまうのは、
髪の毛の成長を司る根幹の部分である「毛母細胞」が活性化することで起きる現象です。
この毛母細胞の活性化により抜けてしまうのは、周期の不順で抜け遅れた古い髪なのです。

 

つまり初期脱毛は毛母細胞が活性化していることの表れであり、
次の新しく健康的な髪の毛を迎え入れるための準備を整えているということなのです。

 

でもやっぱり嫌だ!副作用が出にくい育毛剤は存在する?

初期脱毛はネガティブな現象ではないことはすでに紹介させて頂いた通りですが、
「やっぱり髪が抜けるのは嫌だ」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

その不安に対する答えとしましては、
「良い現象なのだから我慢していただければ…」というのが正直なところです…。

 

しかし、製品によって初期脱毛の度合いがあるという報告がなされています。
ご使用の前に他の方のレビューなどをお調べいただいた上で、
できるだけ初期脱毛の少ない製品を選ぶというのも一つの手なのではないでしょうか。

 

まとめ:初期脱毛はポジティブなことと思えばOK

初期脱毛は育毛剤によってもたらされる副作用ではありますが、
毛母細胞が活性化しヘアサイクルが正常に動き出し、
古い髪を頭皮から追い出す現象なのです。

 

つまりはネガティブな現象ではなく、
新しく健康的な髪を迎え入れるためのポジティブな現象であるとお考えください。

 

それでも初期脱毛が気になるという方は、
製品ごとのレビューをよくご確認いただき、どれを使用するかをよくご検討いただければと思います。

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