薄毛の大敵!ジヒドロテストステロン(DHT)とは一体?

薄毛の最大の原因にして「脱毛ホルモン」ともいわれる
「ジヒドロテストステロン(DHT)」とはどのようなものなのでしょうか。

 

抜け毛の対策をするには、まず敵を知るところから始めなけばいけません。
とても強力な敵・ジヒドロテストステロン(DHT)の正体に迫ります。

 

ジヒドロテストステロン(DHT)とは?

薄毛や抜け毛で悩む男性にとって、
ジヒドロテストステロン(DHT)は避けては通れない強敵です。

 

というのもジヒドロテストステロン(DHT)は、
「髪の毛を生やさなくていいよ」という指令を下す、
とても迷惑なホルモンだからです。

 

では、ジヒドロテストステロン(DHT)の正体はなんなのでしょうか。

 

ジヒドロテストステロンって一体なんなの?

ジヒドロテストステロン(DHT)は、実は男性ホルモンの一種です。
しかもかなり強力な男性ホルモンです。

 

男性ホルモンといえばテストステロンが有名ですが、
テストステロンが5αリダクターゼという酵素と結合してしまうことで、
ジヒドロテストステロン(DHT)に変化します。

 

これがジヒドロテストステロン(DHT)の正体です。
その力はとても強力で、
テストステロンの10〜30倍の影響力をもつというデータもあるほどです。

 

テストステロン自体は、悪いホルモンではありません。
むしろ、性欲の向上や骨・筋肉の成長、行動力アップといった、
男性的な魅力を増すホルモンです。

 

しかしテストステロンは5αリダクターゼと手を組んだ瞬間に、
ジヒドロテストステロン(DHT)という
悪い男性ホルモンに代わってしまうのです。

 

ジヒドロテストステロン(DHT)はテストステロンとは逆に、
精力の減退や薄毛といった、男性の魅力を下落させるホルモンで、
野放しにすると大変なことになってしまいます。

 

ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制するには

ジヒドロテストステロン(DHT)を抑制するには、
ジヒドロテストステロン(DHT)が分泌されない仕組みを作ることが重要です。

 

そのためには、優秀な男性ホルモンであるテストステロンと
5αリダクターゼが結びつくことを妨害すればいいわけです。

 

このふたつが結合しない限り、
ジヒドロテストステロン(DHT)が発生することはありせん。

 

そのためにも、
5αリダクターゼ自体の分泌を抑えることも重要です。

 

5αリダクターゼを抑制することに成功すれば、
自動的にジヒドロテストステロン(DHT)の生成も抑えることができ、
薄毛や抜け毛を防ぐことが可能なのです。
関連:絶対に覚えておくべきハゲ知識|【5aリダクターゼ】の存在と影響

 

現在は、5αリダクターゼを抑制する育毛剤も販売されているので、
薄毛の予防や抜け毛の改善という観点から、
育毛剤を使用してみることをおすすめします。